薬剤師コース

Challenge2. 在宅センター

薬剤師としてあるべき姿勢を示す

地域は、チーム医療で守る

在宅医療への積極的な関与で地域医療を推進

在宅医療の強化は、まず本社のある横浜青葉区からはじめました。これまでのクリエイトというと、ドラッグストアの印象が強かったのですが、調剤でも徐々に知られるようになってきました。今、地域医療の現場では、治療が終わっていなくても退院しなければならない患者様が大勢いらっしゃいます。医療制度変更によって、在宅療養が増えてきました。とても一つの病院、一人の医師では解決できない。それを私たちが“医師と連携し、チーム医療”で解決していきます。店頭でのやり取りだけだと、その後の経過を診ることができません。在宅だとお出しした薬の効果もわかり、訪問診療に同行もできるため、錠剤が飲みこみにくくなったら散剤に変えるなど薬剤師から医師に提案ができる。在宅は医師だけでなく、ケアマネジャーなど多くの人と関わるため、知識の幅も広がり、人間としても大きく成長できると思います。在宅センターが地域医療のより強い一助となれば幸いです。

地域の在宅医療をより多く担っていく

最新鋭の全自動錠剤分包機と一包化薬監査支援システムの導入により、業務の効率化を図る

薬局では外来の患者様、カウンセリング、在宅と非常に業務が複雑で多忙を極めます。解決のため、業務の分担と集約を目的とした在宅センターをつくりました。まず薬局の在宅については、センターにいるメンバーでフォローしていく。また、機械を導入して機械ができることは機械に任せることで、カウンセリングに時間を費やせるようにしました。本社のある青葉区だけでもクリエイトは10店舗、在宅の患者様は450名ほどいらっしゃいます。各薬局がかかりつけ薬局になるために個人在宅も同じ薬剤師が駆けつけられる環境がなくてはなりません。そのサポートができるのがセンターの役割なのです。センターは患者様ばかりでなく、当社のメンバーの働き方にもプラスに働いています。在宅センターであれば、ピークはコントロールできるので働きやすいというメリットも生み出しています。

私たちは薬剤師としての使命を全うするばかり

今、薬剤師に求められる業務領域は拡大している。

調剤薬局は全国でおよそ58,000軒あります。コンビニより多い数です。それぞれの薬局が一人でも二人でも在宅を行うことができれば、5万人、10万人の患者様をサポートすることができます。2025年問題と言われますが、本当にこのままでは10年もしない未来に自分の両親すら診ることができない世の中になってしまう。だからローテーションして、多くのスタッフが在宅をできるようにしていきたいと考えております。綺麗ごとばかりではないのですが薬剤師である以上、当然の使命だと思うのです。 介護施設によっては入居費用が高額になるため、入居できる人は限られます。そのため多くの患者様が在宅での医療、介護を必要とされています。患者様の中には独居の方も多く、夏場の暑い日に水分を摂れているかなど、訪問しないとわからないこともあるのです。私たちは在宅を必要とされる患者様の受け皿を増やしていかなくていけないと思います。例えば、店舗に通ってくださったお客様に在宅が必要となったとき、行けませんと言うのか、究極は看取るところまでお付き合いするのか、薬剤師として当然後者であるべきだと思っています。

Challenge3 病院との連携