総合職コース

クリエイトが愛知へ出店する際の、出店プロジェクトチームのメンバーであった石黒。地域によって大きくニーズが変わる難しさと、新規出店のエピソードをご紹介します。

神奈川から静岡、愛知へ。

物流や物を売る仕事というのは難しいからこそやりがいのある仕事なんだろうなという思いから小売業に興味をもっていました。また、母が薬剤師ということもあったので、小さい頃から薬を身近に感じる環境だったんです。そういったところから、就職活動ではいくつかのドラッグストアの選考に進んでいましたが、特にクリエイトの社員や店舗の雰囲気、仕事内容に興味を持ったことがきっかけで、クリエイトで働こうと思いました。入社当初は、神奈川で店舗運営をしていましたが、クリエイトが静岡に出店する際に、オープニングのスタッフとして選ばれ、店長や仲間とともに新規開拓の難しさを学びました。そこでスタッフから店長、そしてエリアマネジャーまで経験しました。その後2012年、愛知出店プロジェクトチームとして、このプロジェクトに取り組んでいきました。

プロジェクトは、愛知に住むことからはじまった。

最初に取り組んだのは愛知での生活に慣れること。まずは、愛知の文化、交通手段を覚えることからはじめ、市場調査も兼ねて9ヶ月間住んで知ることから始めました。その当時はタイムカードもオフィスもない状況だったので、まずはメンバーが顔を合わせるところから出勤が始まります。その後は、色々な競合を廻っていくんですが、地元のドラッグストアの金額感や、店・サービスの質などを地道に調べて報告し合いました。地域が変わればお客様のニーズも変わっていきます。今までの出店エリアと一番違ったのが食品です。神奈川だと『白味噌』だったのが、愛知では『赤味噌』メインになる。そういう細かい違いをしっかりと把握し、地域としての特徴を知っていくことが、出店準備として何よりも大事なんです。

クリエイトは、もっと広げることができる。

9ヶ月間、地道な市場調査を続けてオープンできた時に思ったことは、1号店を無事にオープンできた達成感と、ここから1店舗ずつ広げていきたいということでした。そのためにも、クリエイトという名前をいち早く認知していただく必要がある。オープンしてみて特に感じたのは、愛知でもクリエイトの接客サービスの質はどこにも負けないということ。お客様の荷物を駐車場まで運ぶキャリーサービスといった、クリエイト独自のサービスは、絶対に通用すると思いました。そして今では、愛知県内で10店舗を超えるほどとなりました。しかしまだまだ、クリエイトが十分に受け入れてもらえるようになったとは考えていません。商品の品揃えや値段について、お客様からご意見・アドバイスをいただくこともあります。愛知という地域の特性にもっと合うように、日々改善のため試行錯誤しています。また、難しいのがスタッフのマネジメントです。前例の無い仕事の中で、チームとして団結して店舗づくりができるように舵取りをしていったり、クリエイトの文化がしっかり伝わっているか確認をする必要があります。マネジメントやフォロー、クリエイトという名前を広めていく事など、まだまだ挑戦を続けていかなければならないと思っています。

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