\栄養士さん必見/ 先輩活躍エピソード✨

クリエイトエス・ディーの先輩栄養士が、お客様から「ありがとう」と感謝されたエピソードを紹介します!

まず最初に…お客様からどんな栄養・食事の相談が多いの?

  • サプリメント💊
  • ダイエット
  • 疾患(高血圧、糖尿病、骨粗鬆症)に関すること
  • 健康診断の結果に関すること(内臓脂肪、高LDLコレステロール血症など)
  • 離乳食・介護食 など

色々な世代のお客様から、相談があるね!

名札を見て、栄養士と気づいたお客様から、声をかけてくれることも🎵


先輩の体験談

エピソード1 お薬の接客+栄養・食事のご提案!

口内炎のお薬をお探しのお客様に売り場で声をかけられました。お薬のご案内の後、自分が管理栄養士であることを伝え、お薬に+αでビタミン剤をおすすめし、口内炎の時の食事の注意点や、ビタミンB2を多く含む食品などをお伝えしたところ、「薬だけでなく食事のことまで、ありがとう」と感謝していただきました!

エピソード2 日常生活のお悩みを解決!

ご高齢のご夫婦が来店され、「夫が夏の暑さで食事をとれていない」と奥様からご相談がありました。いつから食べられていないのか、どのような食事であれば食べられるのか、食の好みをヒアリングし、お客様と一緒に売り場を回って商品を選び、いくつかご購入いただきました。数日後、ご夫婦で再度来店され、「おかげさまで、食事をとれるようになりました。ありがとう」と感謝のお言葉をいただきました。

エピソード3 サプリメントの健康被害を防ぐ!

お客様から売り場でお声掛けいただき、「医者から鉄をとったほうが良いと指導されて、鉄のサプリを探しているんだけど、いい商品はどれですか?」と、ご相談がありました。「医者に言われたから頑張って鉄をとるようにしている」と仰っていたので、話を詳しく聞いていくと、鉄のサプリを複数使用し、用法用量も守っていませんでした。実際に、過剰摂取による副作用(気持ち悪さ)が起きていたので、自分が管理栄養士であることを紹介した上で、鉄の過剰摂取は身体によくないことを伝えました。食事摂取基準をお見せして、鉄の1日の摂取目安量があることを伝えたところ、「一生懸命鉄をとろうとしたけど、とりすぎが悪いなんて知らなかったわ。ありがとう」と感謝のお言葉をいただきました。

エピソード4 身近だから気軽に相談できる!

高齢男性のお客様から、店舗スタッフに「食事で困っている。カルシウムのとれるような一週間分の商品をみつくろってくれないか」と、ご相談がありました。困ったスタッフは、管理栄養士である私に接客を引き継いでくれました。お客様にお話を聴くと、「食事を作ってくれていた奥さんの調子が悪く、食事を作れなくて困っている」「医者からは、カルシウムとタンパク質をとった方が良いと言われている」とのことでした。医者の指導内容から、病院の栄養指導を受けている可能性を感じ、お客様にお伺いしたところ、糖尿病で通院していることが分かりました。病院の食事指導もあまり理解できず、困っていた様子でしたので、自分が管理栄養士であることをお伝えしたところ、「これからは、あなたに相談すれば良いんだね」と喜んでくださいました。後日、医者の指導内容と食事内容のメモを持って、再度ご来店いただきました。さらに詳しい食事相談にのったところ、「これでいつでも相談できるよ。ありがとう」と感謝していただきました。


お客様との距離が近く、お客様から気軽に声をかけられ、ご相談いただけるドラッグストアの栄養士だからこそ体験できる、お客様との心の「ふれ合い」があります。
皆さんも、先輩のようにお客様の近くにいて、もっとも信頼される栄養士になり、お客様との心暖まる「ふれ合い」を体験しましょう!