こんにちは!教育課の弘中です。
登録販売者試験対策のテキストが届いた!
内定者学習で使っていたズル本と何が違うの?
皆さまには先日、購入教材のアンケートにご回答いただき、その結果をもとに『ココデル虎の巻試験対策テキスト』を、対象の方へ送らせていただきました。
お手元には届きましたか?もう開いてみられたでしょうか?
入社後は内定者学習で使用したズル本とは別に、「ココデル」というシリーズのテキストを使用します。
今回は、すでにお配りしている『ズルい!合格法』と『ココデル虎の巻試験対策テキスト』の使い分け方法をご紹介します。
『ズルい!合格法』
内定者学習でおなじみの『ズルい!合格法』通称ズル本は、図やイラストが多く、語呂合わせや豆知識も豊富に掲載されている、親しみやすい教材です。
初めて登録販売者試験範囲に触れる方、勉強が苦手と感じる方の最初のステップとして、内容が分かりやすかったのではないでしょうか。
ズル本は入社後の研修では使用しませんが、出題頻度の高い項目が読みやすくまとまっている教材ですので、自主学習教材として活用していただくことをおすすめします。
分かりにくかった範囲の確認や、持ち歩き用の教材として活用してくださいね!
『ココデル虎の巻試験対策テキスト』
研修必須教材である『ココデル虎の巻試験対策テキスト』は、試験範囲全て掲載しているテキストです。
「教科書」のような位置づけで、 このテキストを中心に講義を受けたり、復習したりと学習を進めていただきます。
テキストは左側が「手引き」、つまり試験範囲の本文、右側が「手引き」の理解を深めるための「解説・イラスト」になっています。
全ページを細かく読んでいると、とても時間がかかってしまいますので、はじめは右側を中心に内容を確認しましょう。
最初のうちはテキストを読んでいても難しくてよくわからないと感じるかもしれません。
問題を解いて、復習のためにテキストを読み返すことを繰り返していくうちに、初見だった内容が「見たことある!」に変わり、少しずつ理解が深まっていきます。
日々の積み重ねが大切になりますので、入社後も毎日少しでも勉強時間をとるようにしていきましょう。
2つのテキストを上手に活用して、学習に役立ててくださいね!
今年度登録販売者試験を受験する方へ、入社までに行う『ココデル虎の巻試験対策テキスト』を使った学習課題をご案内しております。
「ココデル」を使って学習し、取り組んでみてください!
入社後に答え合わせがありますで、実施後は各自保管をお願いします。
それでは、次回の更新をお楽しみに☆