一人ひとりの患者様に、
確かな医療を届ける。
住み慣れた街で
最後まで 患者様をサポートしたい—
それは、クリエイトエス・ディーが創業以来大切にしてきた地域の皆様との『ふれ合い』から生まれた気持ちです。
医師、看護師、ケアマネージャーなど、
様々な専門職と連携しながら
患者様一人ひとりに寄り添う
在宅医療を提供する。
クリエイトエス・ディーならではの、
在宅医療の取り組みをご紹介します！
クリエイトの在宅医療を
支える4つの柱
1. 多職種連携
在宅医療の質を左右するのは、多職種とのチーム力です。クリエイトの施設在宅では、訪問診療同行を基本とし、実施率90%以上を実現。処方設計の段階から薬剤師が参画し、医師との直接的なコミュニケーションを可能にしています。
また、定期的なサービス担当者会議への参加により、医師、看護師、介護職など多職種との密な情報共有を実現。お薬の専門家として、処方の提案から服薬支援まで、積極的に関わることができます。
2. 実践的な在宅医療研修
自社で保有している在宅研修センターでは、模擬患者宅での実践的な研修を実施。インターホンを押して訪問する場面から服薬指導まで、在宅での一連の流れを経験できます。さらに処方提案や多職種とのコミュニケーションのコツも、ロールプレイを通して習得できます。
クリエイトの研修は、一人ひとりの薬剤師が自信を持って在宅医療に取り組めることを目指しています。
在宅研修（一部）
- 医療材料、簡易懸濁法の知識
- 介護保険、同意書取得について
- 患家シュミレーション、処方解析 など
3. 薬を届けるだけで終わらない、医療品の提供
ドラッグストアを併設している利点を活かし、介護オムツやガーゼなどの医療品の知識と物品を提供。
生活に入り込んだ医療だからこそお薬と一緒にお持ちすることで、トータルヘルスケアサポートを活かした在宅医療が行えるのはクリエイトエス・ディーの強みです。
4. エリア在宅担当者による手厚いサポート
「在宅をやってみたいけれど、不安...」
そんな声に応えるのが、エリア在宅担当者です。エリアごとに配置された在宅のスペシャリストが、新人薬剤師の在宅訪問に同行し、きめ細かなサポートを提供します。
また、エリア内での在宅医療の依頼が増えた際には、在宅特化型店舗がバックアップ。一店舗に負担が集中することなく、エリア全体で在宅医療を支える体制を整えています。
訪問在宅実施の働き方の例
エリア在宅担当の声
在宅医療は、医師や看護師、ケアマネージャーとの共同作業。それぞれの専門性を活かしながら、患者様一人ひとりに合わせたケアを提供していく、やりがいのある仕事です。 私の役割は、薬局スタッフが安心して在宅業務に取り組めるようサポートすること。特に新しく在宅を始める薬局には、医療機関との関係づくりから一緒に取り組んでいます。 求められる水準は確かに高く、緊張感もありますが、「患者様に喜んでいただけました」「チーム内の連携がスムーズになりました」という声をいただくたびに、この仕事の意義を実感します。 これからの薬剤師には、外来での経験に加えて、在宅医療での専門性がより一層求められていくでしょう。私自身の経験とノウハウを活かして、「地域の在宅医療の要」となる薬剤師を一人でも多く育てていきたいと考えています。
（入社10年目）
薬剤師職の仕事をもっと知る
クリエイトの薬剤師は、調剤・在宅・OTCのトータルヘルスケアを担います。在宅医療は、その重要な柱の一つ。調剤・OTCについても、充実したサポート体制のもと、やりがいのある業務に挑戦できます。薬剤師の具体的な仕事内容については、「薬剤師の仕事を知る」ページをご覧ください。
「薬剤師職の仕事を知る」ページを見る
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