「健康生活サポート拠点」を
目指して

①ドミナントの強みを生かして

私たちは、これまでドミナントの強みを生かして健康サポート薬局とかかりつけ薬局の推進に取り組んできました。今後、一段と高齢化社会へと移行してく中で、国の政策の柱である地域包括ケアシステムにおいて大きな役割を担っているのが、私たちの目指している地域住民の医療・介護を支える「地域連携薬局」です。

②かかりつけ薬局を更に進化させる

「かかりつけ薬局」とは健康、未病、病気、介護、看取りに関わり生まれる前から亡くなられるまでその人の健康をトータルサポートする薬局のことです。「かかりつけ薬局」には、地域の医療機関、介護施設、地域行政などと密接に連携することが求められます。
服薬情報の一元的管理、切れ目のない継続的な薬物療法を提供するなど重要な役目を担っていきます。

③薬剤師のスキル向上と教育体制

薬剤師は医薬品知識の研鑽だけでなく、コミュニケーション能力、豊富で正確な情報収集力、必要な情報を的確に提供するといった多様なスキルが求められます。多職種会議、地域ケア会議、合同勉強会などへ積極的に参加し、地域住民との関係構築、地域医療との連携強化を行っています。

「お客様≒患者様」

クリエイト エス・ディーでは「お客様」「患者様」を「お客様≒患者様」と表現しています。

普段、店舗でお買い物される「お客様」が処方箋をお持ちになる際には「患者様」として薬局をご利用されます。
つまり「お客様≒患者様」。普段のお買い物で培った「信頼」が薬局のご利用に、さらに介護や在宅医療に結びついてきます。私たちはOTCでも薬局でも「お客様≒患者様」を全力でサポートします。目指すはエリアドミナントの中で、なくてはならない「健康生活サポート拠点」です。

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