調剤エリアマネジャー    嘉山 奨

スタッフが感謝されることで
一緒に喜び合えるのがやりがいです
スタッフが感謝されることで 一緒に喜び合えるのがやりがいです
嘉山 奨
調剤エリアマネジャー
入社6年目
新卒入社後、併設調剤薬局での勤務や新店の薬局長を経て5年目で調剤エリアマネジャーに就任。現在は、横浜市内の調剤薬局13店舗の数値管理、環境改善、人材育成などのマネジメントを担当している。
スタッフが働きやすい環境を整え
人材を育成することで、
患者様の満足度向上に貢献
私は、現在、横浜市内のエリアで調剤薬局13店舗のマネジメントを行っています。調剤エリアマネジャーの日々の業務の中で重要なことの一つに、会社の方向性決定にあたって、現場の代表として店舗の状況やスタッフの声を会社に伝え、より良い会社・職場環境を作っていくことがります。例えば、新たに業務マニュアルを導入する際に、店舗の負担を考慮して人員配置や機器の追加を提案し、薬局業務のオペレーションを改善するなど、店舗ごとに最適な方法をスタッフと一緒に模索して決定します。
また、人材育成もとても大切な仕事です。新入社員の場合、患者様応対や薬局での基礎的な業務が正確にそして自信をもって行えているか、薬局長の場合は、店舗スタッフとの接し方や信頼関係をどのように築いていくのかを、実際に店舗を訪れてスタッフと直に話し、指導を行っています。エリア内の店舗の成長や患者様の満足度向上に貢献できることが、エリアマネジャーの最大のやりがいだと感じています。
店舗スタッフと一緒に考え、
一緒に喜び合えることがやりがいです
新店を立ち上げる際、「地域の方に求められる薬局にしていくためにはどうしたらいいか」を店舗スタッフと一緒に現場で試行錯誤していました。会社で大切にしている考え方である「極めて感じの良い応対」を毎日実践できるように取り組んだことにより、スタッフの皆さんが患者様、お客様から感謝のお言葉をいただいたときは、とても喜びを感じました。
また、患者様から聞き取った副作用やアドヒアランスに関する情報などを医師に提供する「服薬情報提供書(トレーシングレポート)」の提出件数を増やす取り組みをエリア内で行ったことがあります。熱心に取り組んでいた薬局長に、取り組み内容と工夫しているポイントをエリア内の他の店舗に向けて発表し、情報共有をしていただきました。その結果、エリアの服薬情報提供書の提出件数が全社の中でも際立って高い数値にまで増え、エリア内の患者様応対の向上にも繋げることができ、エリア内スタッフの皆さんと喜び合いました。
希望を伝えて誠実に
一生懸命取り組んでいれば、
キャリアを叶えるチャンスがやってくる
私は、入社当時から「調剤エリアマネジャーをやりたい」ということを伝え続けてきました。併設調剤薬局での勤務や薬局長の経験を経て、入社5年目に調剤エリアマネジャーとなることができました。5年目というのは早い方だとは思いますが、異例ではありません。クリエイトは、入社年数にとらわれず、一生懸命に取り組んでいるスタッフには誰にでもチャンスを与えてくれる会社です。日々の仕事に誠実に向き合い努力していれば、私のように若くても調剤エリアマネジャーに登用してくれるなど、スタッフ一人ひとりを公正に評価しチャレンジさせてくれます。
今後も、調剤エリアマネジャーとして、引き続き店舗スタッフが働きやすい環境を整えながら会社全体の成長に繋がる取り組みの提案を行い、スタッフの成長にも繋げていきます。次の目標としては、会社の発展のために必要な新しい部署の立ち上げにチャレンジしたいと考えています。
INTERVIEW

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